KOTOKUMUコトクム

小さな会社と、働く人のための業務改善パートナー

メニュー

KOTOKUMU Insights / Workspace業務改善

Google Sitesで社内ポータルを作る前に

Google Sitesで社内ポータルを作るときに、ページ構成、更新担当、Drive・Calendar・Sheets・Formsの使い分け、権限、検索性を先に整理。使われる社内サイトの考え方を解説します。

この記事で分かること

  • 社内ポータルに集めたい7つの情報
  • Sitesを入口にして正本を分ける考え方
  • 公開前に決める更新担当と権限

このような方へ

  • 小さな会社・個人事業主
  • 働く個人・会社員

GoogleはGoogle Sitesを、社内チームサイトやプロジェクトサイトを作る用途として案内しています。

カレンダー、ドキュメント、スプレッドシート、フォームなどをまとめられるため、小さな会社や部署の「情報の入口」を作る方法の一つです。

ただし、トップページをきれいに作るだけでは使われません。

先に決めたい7つの情報

  1. 毎日見るお知らせ
  2. よく使う申請フォーム
  3. 業務マニュアル
  4. 共有カレンダー
  5. よく使うファイル・台帳
  6. FAQ・問い合わせ先
  7. 部署・担当者の連絡先

まず「社内で何を探しているか」を集めます。

Google Sitesに全部保存しない

Sitesは入口として使い、正本は各サービスに置く考え方が分かりやすいです。

  • 文書:Google Docs
  • 表:Google Sheets
  • 申請:Google Forms
  • ファイル:Google Drive
  • 予定:Google Calendar
  • FAQ・資料検索:Gemini Notebook
  • 業務アプリ:AppSheet

Sites側には、それらへ迷わず行ける導線を置きます。

最初の構成例

ホーム:重要なお知らせ、今日使うリンク

申請・手続き:休暇、備品、各種依頼

業務マニュアル:部署別、仕事別

社内情報:連絡先、ルール、カレンダー

FAQ:よくある質問、Gemini Notebookへの入口

ツール:スプレッドシート、AppSheet、外部システム

更新担当を決める

社内ポータルが古くなる原因は、デザインより運用です。

  • お知らせは誰が更新するか
  • 退職者情報を誰が消すか
  • マニュアルの正本はどこか
  • リンク切れを誰が確認するか
  • 半年ごとに棚卸しするか

まで決めます。

KOTOKUMUの視点

社内ポータル制作では、見た目だけでなく「探す時間を減らせるか」を基準にします。最初は5〜7ページ程度に絞り、実際に使われる入口から増やします。

関連する相談内容は、Google Workspace業務改善・自動化でも整理しています。

元情報と考察を分けて読む

出典・参考情報